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キャッシングの特徴

キャッシングは、カード利用者への小口の現金融資の機能のことですが、クレジットカードの商品代金の後払い決済機能とはまた違った意味での利便性があります。そもそも、貸金業の小口融資自体は有史以来の古い歴史があって、ベニスの商人から質屋やサラリーマン金融に至るまでさまざまな金貸し的な商売形態がありました。しかし、現在一般的なカードでのキャッシングは、古来よりの貸金業とは様相が違います。大きく異なる点は、評判の悪い有担保や保証人を設定する現金の貸し付けではなく、カード保持者の個人やみなし法人の信用にもとづく融資であるということに大きな特徴があるのです。

利用者のカード情報には、商品の時系列の購入履歴やキャッシングによる融資額やその返済実績などの履歴とスコアが記録されています。こういったカード利用の情報をコンピュータで一元管理することで、カード保有者である個人やみなし法人の信用を適切に判断しているのです。そして、カードの発行前の個人やみなし法人の審査や信用照会、あるいは利用限度額などの与信枠の設定にも役立てています。

また、クレジットカードによるキャッシングでも、消費者金融系のキャッシング専用カードによるキャッシングでも、利用者がカードの利用限度額までの使途自由な小口現金を、私たちの身近なコンビニや銀行、郵便局など、あるいはキャッシングコーナーに設置してあるATMやCD機を操作してその場で、自由に借りることができるのです。キャッシングのできる場所は、もはや社会のネット・インフラとして整備が進んでいると言っていいでしょう。これは、またカード利用の利便性とカード会社どうしの激しい競争によって、提携先が急速に広がり、国内に止まらず、海外でも同様に利用ポイントの拡大が進みつつあります。

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