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キャッシングの可能な場所

カードによるキャッシングでは、利用者は銀行や信販会社窓口に設置されたATMやCD機を操作して必要な現金を引き出すことになります。この場合、利用できるATMやCD機の設置場所と設置台数が問題となります。誰でもどこでもいつでも利用できるというのがカードによるキャッシングの一番の売りだからです。

誰でも利用できるというのは、カードさえ持っていてカードを利用するための基本情報を持っている人という意味です。基本情報とは、利用者が持っているカードが使用可能なATMやCD機であるかどうか、すなわち提携金融機関などの機械なのかどうかです。これには、利用可能なカード発行会社のマークが付いており、提携先となっているかどうかを確認する必要があります。さらに、重要なことは、カードが使えるための暗証番号(普通は4桁)を知っているかということです。

どこでも利用できるという意味は、人の多く集まる駅や役所などの公共的な場やデパートやショッピングモールやスーパーなどの商場内、コンビニエンスストアなどのことです。こういった場所は全国に数100万カ所もあり、ATMやCD機も複数台設置されていることも多く、大抵の設置場所はカード利用者の生活圏の近くにあります。コンビニエンスストアやスーパーを運用するセブン&アイグループでのATM運営会社であるセブン銀行の設置台数だけでも2013年1月現在で17,000台余りあります。

消費者金融系のモビットでは、1社で100,000台を運営しているそうです。郵便局や農協、地方銀行、全信連、コンビニエンスストアのローソンやファミリーマートなども全国に相当数の店舗のネットワークを有していますから、想像するだけで膨大な利用インフラが整えられていることになります。

大手や地方スーパー、単位業態や地域展開中心の店舗に設置されたATMやCD機を含めると全国津々浦々にほぼ利用者のネット網は張り巡らされているというべきでしょう。また、いつでも利用できるという点では、24時間営業のコンビニエンスストアが全国主要都市や地域にあり、ATMが設置されていますから、こちらも利用者の利便性の追求に寄与しています。また最近では、無店舗型のネットを利用した消費者金融の動きもあるといいます。

ますます、この分野に目が離せないのではないでしょうか。

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